納豆ぶっかけ冷やしうどん
ネバネバ食品は、腸をきれいにすると言いますが、冷蔵庫の中のネバネバキ食品を集めて冷やしうどんを作って見ませんか?
あったかいご飯にかけたネバネバ丼も美味しいですが、冷やしたうどんの方が納豆の酵素が無駄なく摂取できます。
納豆ぶっかけ冷やしうどんの作り方
材料(1人分)
冷凍うどん、メカブ、シソ(そのほか長いもやオクラ、モロヘイヤ、ネギなど好みのネバネバ食材)麺つゆ適宜
作り方
1.冷凍うどんはゆでて水けをきり、冷ましておきます。材料は細かく切り、納豆の添付のタレを加えて混ぜます。
味を見て、麺つゆやだし醤油などを加えて好みの味に調えます。
2.器に盛り、1.をかけ、真ん中に生卵をおきます。
メカブなどに味がついている場合は、麺つゆなどを加えると味が濃くなるので、加減しましょう。
納豆ギョーザ
納豆は大豆を発酵させたもので、良質のたんぱく質を含み血液をサラサラにするナットウキナーゼが含まれています。それは分かっていても、あの匂いとネバネバがどうも苦手という人は多いのではないでしょうか?
加熱するとナットウキナーゼは損失しますが、植物性のたんぱく質は摂取できます。また、納豆に含まれる骨を強くする成分のビタミンkは、加熱しても損失しません。「納豆ギョーザ」は、納豆嫌いの人が抵抗なく食べられる料理です。これをきっかけに、きっと生の納豆を食べれるようになりますよ。
納豆ギョーザの作り方
材料(1人分)
納豆1パック、市販のギョーザの皮、青ジソの葉
作り方
1.納豆に添付のタレとからしを加えて、かき混ぜておきます。
2.ギョーザの皮に青ジソの葉を乗せ、その上に納豆を乗せて、水を少しつけてヒダを寄せます。
3.熱したフライパンにサラダ油をひいてギョーザを並べ、中火で少し焼き、お湯を50CCほど入れ、フタをして強火にし、蒸し焼きにします。
水気がなくなったら中火にし、香りづけにごま油を少量入れてこんがりと焼きます。
全く納豆を食べられなかった人が食べても中身が見えないので、抵抗なく食べることができます。このレシピをきっかけに、多くの人が生で納豆を食べれますように。
納豆とブロッコリーの茎サラダ
納豆にはビタミンB2が豊富に含まれています。
ビタミンB2には脂肪を燃焼させる働きがあるので、ダイエットにも最適な食材です。
不足すると目の炎症や口内炎などの原因となってしまうので、意識的に取りたいものです。
納豆とブロッコリーの茎サラダの作り方
材料(2人分)
納豆1パック、ブロッコリーの茎
作り方
1.ブロッコリーの茎の部分の皮をこそげ取り、みじん切りにして、耐熱容器に入れて2分ほど加熱して冷ましておきます。
2.納豆に添付のタレとからしを混ぜかき混ぜます。
3.1.のブロッコリーの茎も加えて混ぜます。好みでマヨネーズを少々加えても美味しくいただけます。
ブロッコリーの芯にもカロテンやカルシュウムがたっぷり含まれています。捨てずに利用しましょう。
サラダ菜の納豆巻き
納豆に含まれる納豆菌には腸内の善玉菌を増やす作用があるので、毎日少しでも食べたい食品です。
サラダ菜やレタスの葉で納豆を巻いて食べると、口元が汚れることもなく、サラダ感覚で食べられます。
サラダ菜の納豆巻きの作り方
材料(2人分)
納豆1パック、サラダ菜6~8枚、アイスプラント数枚、かつお節、ゴマ大さじ2杯、
作り方
1.納豆1パック、きざんだアイスプラント、かつお節適宜、ゴマ大さじ2杯と納豆の添付のたれを混ぜます。
2.サラダ菜に包んで食べます。
納豆の苦手な人も、サラダ菜で巻くと食べやすくなります。
ご飯を一緒に巻いて食べてもおいしいですが、温かいご飯は納豆の酵素が壊れるので、冷ましてから手巻きに使いましょう。
簡単納豆の巾着焼き
材料(1人分)
納豆:1パック、油揚げ:1枚、ねぎ:10g 付属のタレとカラシ
レシピについて
納豆の納豆菌が体に良いことはよく知られています。なぜ良いのかと言うと、色々ありますが乳酸菌の増殖を促進してくれることはあまり知られていません。
納豆菌を乳酸菌と一緒に摂ることで、より乳酸菌を多く摂取することができます。乳酸菌をたくさん摂れるレシピとともにいかがでしょう。そんな納豆を使ったレシピのご紹介です。
作り方
1.油揚げを二枚に切り、袋状にします
油揚げを切って袋状にします。くっついていたら指で開いてください。サッと焼いて食べるので油抜きは不要です。
2.具を混ぜる
納豆は付属のタレとカラシを入れます。ネギのみじん切りを入れます。全てをよく混ぜて具を作ります。
3.油揚げの中に具を詰めてフライパンで焼く
混ぜた具を油揚げの中に詰めて、楊枝で閉じます。中火のフライパンで焼いていきます。
ここで注意して欲しいのが、油揚げは焦げやすいです。表面がカリッとなれば良いので、火加減に注意してください。
4.盛り付けて完成
毎日食べたい納豆の簡単レシピ!納豆と豆苗のオイスターソース炒め
材料(1人分)
納豆:1パック、豆苗:1房、ごま油:大さじ1杯
合わせ調味料
オイスターソース:大さじ1杯、酒:大さじ1杯、納豆のつけダレ:1個
レシピについて
納豆は毎日食べたい食材ですよね。
納豆菌が体に良いことは広く知られていますし、乳酸菌を増殖させる働きがあります。
様々な健康効果のある乳酸菌を増殖させてくれる納豆菌ですが、納豆を使ったレシピはなかなか難しいと思います。
納豆には独特の匂いがあるので他の食材と合わせるのが難しい理由です。
今回はそんな納豆を使ったレシピのご紹介です。
他の食材と合わせるのが難しい納豆ですが実は、納豆はオイスターソースと相性が抜群です。
サッとできる炒め物ですので毎日の納豆レシピに加えてみてはいかがでしょう。ぜひお試しください。
作り方
1.材料を切ります 豆苗は根元から、ニンニクは粗みじんにします。 2.サッと納豆を洗い、合わせ調味料を用意
ザルなどに出した納豆を流水でサッと洗います。
洗った方が余分なベタベタが出ないので、炒め物などでは軽く洗いましょう。
合わせ調味料を用意しておきます。
★納豆に付属のカラシは入れません。
3.材料を炒めて完成
ニンニク、豆苗、納豆を少量のごま油で炒めます。
豆苗が柔らかくなればOKです。
合わせ調味料を入れサッと炒めて完成です。
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